2013年9月19日木曜日

百笑村通信 9月

        百笑村通信 届いたよ


             秋田の佐々木義実とうさんから、百笑村通信届きました。
                 赤とんぼが生まれた田んぼに帰ってきた。
                  田んぼが生きているなによりの証拠
               来週は中2の子どもたちがお世話になります。
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百笑村通信が届いてる皆さん
まいど読みずれ、へたくそな通信jを送ってしまって申し訳ねっしな。
避暑地の山で少し赤くなって田んぼにどんどん帰って来てます。
赤とんぼは自分の生まれた田んぼがわかるのでしょうか。
えらいですねえ。
いよいよ稲刈りが始まります。
雨の多い日が続き田んぼがなかなか乾いてくれません。
コンバイン(稲刈り機械)がぬかるんで難儀しそうです。
それに稲が倒れてるのが、かなりあります。
さらに、これも難儀しそうです。
でも俺の稲は倒れてませんよ。
じょっきり立ってますよ。
粗植で植えてるのと、あまりお米がついてないから軽いんです。
他の農家よりお米の収穫量は少ないです。
でも米粒は大きいからうめしよ。
それにハサがけだし(自然乾燥)。
きょうからハサ掛けするためにハサを作ってます。
もう、これを作れる人はほとんどいません。
俺は職人技だと思ってます。(自分で自分を褒めてます)
職人技と言えば
俺んちの作業小屋はカヤぶきで職人さんに新しく葺き替えてもらいました。
が、
去年、カヤをいっぱい刈れなかったため、カヤが足りなくなって途中で終わっちゃいました。
ちょっとかっこ悪い萱屋根になったけど正面じゃないから
まっ、いいか。

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