2013年9月1日日曜日

7月定例会 (鶴川)報告

     「ミツバチからのメッセージ」上映&座談 報告


 「和光の食と身体を考える会」では、3回目の上映となります。
 製作に携わった御園たけしさんは、上映会に毎回こころよく参加してくださって、DVDには納まりきれない沢山のお話しと、いろんな質問へのお答えを、ほんとうにありがとうございます。

= 感想もたくさんいただきました =    

 「ネットでよく見ていた『ミツバチからのメッセージ』を一度見たいと思っていました。見られてよかったです。まだまだ知識は足りないですが、ママ友達はたくさんいるので、口コミで広めていきたいと思います。」(高1 母)

御園さんの2冊めの絵本です
「わかりやすく、おもしろくて、とてもいい企画でした。そしてどの野菜を食べても有機以外は同じだということが分かりました。ありがとうございました。」(中1 男子)

「小さなミツバチから『生命』を考えさせられました。自分の食事や過去のことなど、そして自分の子へ・・・深く考えさせられました。小川町へ行ってみたいです。」(中3 母)

「大変勉強になりました。やはりこのままの食生活、世の中は良くないと思いました。」(鶴小6 母)

「『ミツバチからのメッセージ』のDVDは現場の生の人たちの声が聞けてよかったです。後半の座談会では気になっていた情報を伺えてとてもためになりました。ありがとうございました。今日知った内容は身近な人から伝えていきたいと思います。」(鶴幼 母)

「参加させていただいてとても良かったです。ネオニコが神経に影響するって怖いことだと思いました。御園さんのお話を聞けたことがとてもありがたかったです。」(鶴小6 母)

「『ミツバチからのメッセージ』食生活の危機を感じています。でも今日みなさんの話を聞いて、少しでも農薬を身体に入れないよう食材を選ぼうと思った。」(OB 母)


「農協のあり方にあらためて疑問を感じました。作り手と食べる側の関係作り・・・模索しましょう」(鶴幼 高2 母)